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【多角的】引き寄せの法則・肯定派専用スレ【検証】TESTver
[673]願いを叶えた名無しさん:2008/01/16(水) 01:03:30
蛇足ですが>>672です
私が自分の快・不快を判るようになったのは、現世的な道楽で「好き」と
思える物(私の場合音楽のライブ演奏)をただ単純に、全身で味わって、繰り返し
堪能し追求した数年間がキッカケです。その後、自分の好き・嫌い、快・不快を
少しずつ時間をかけて信じられるようになってきたと思います。
パーカッションと弦楽器の呼び合い響き合う時間と空間が、自分を発見して自分を
生きていく私の旅の始まりで道を開いてくれた気がしてます。
但し、私の場合、それ一つではなく、その後の維持に、セルフヘルプグループの
会合への毎週出席することを始めました。出席し続けてそれを通して自分の感情を
モニターし続けています。自分自身についてよく学び、自分にウソをつかない毎日
です。
地球の自転が大空に毎日見せる朝日や夕日の美しい色光の変化や、
印象派の絵画の画面の細部に目を向けて絵の具の重なりを虫眼鏡で眺めて
ほれぼれする一センチ四方を発見したり…‥等など、人により色々な方法があるかと
思いますが、とにかく私は二十代から三十代にかけて自分の「好き」を追求したのです。
弦楽器とパーカッションの響きを堪能した後は、恋人との生活がありました。
自分をごまかさず、好きだと思うと、他のどうでも好いことを乗り越えられました。
そんなことが無かったら、今も、自分の感情をアテにしながら人生の舵を取るなどと
言われても、荒唐無稽な暴論にしか思えなかっただろうと思います。
自分の快・不快も判らずに、すでに成人して人生がスタートしてるのに
手も足も出ず、自分を駄目な奴だと思っていた二十代三十代の自分を思うと、
私は今、なんと自由なのだろうか、と思いますが、このスレを拝見していると、
もっともっと自由になっている人たちがいるので大そう励まされます。
どうもありがとうございます。長文多謝
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0ch BBS 2007-01-24