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【多角的】引き寄せの法則・肯定派専用スレ【検証】TESTver


[971]箱テスト:2008/01/24(木) 22:52:17 ID:HOKOTEST
たとえ話で。
学校である女の子に出会いました。
その子を見るだけで胸が高鳴り、その声を聞くだけでとろけてしまいそうになります。
 「好き」
その子を思うと、この2文字でしか表現できない思いに包まれます。
さて、ある時その女の子がこう言っていたのを聞いてしまいました。
 「好きなタイプは逞しい人。ナヨナヨしてる人は好きじゃない。
  シュワルツネッガーみたいなマッチョだったら最高!」
「僕」はナヨナヨしていない。(そう思ってるんだが、違うかもしれないw)
だが、どちらかと言えば華奢で逞しいとはお世辞にも言えない。
シュワルツネッガーのように重いウェイトを担ぐよりも、本のページをめくる方が断然好きだ。
でも、彼女は逞しい人が好きだという。マッチョが好きだという。
てことは、彼女は僕のことを見てくれないんだ。
デモ僕は彼女が好きだ。だから僕は逞しくなりたい。マッチョになりたい!
彼女に振り向いてほしい!
で、「僕」はマッチョになれるどうか。
それはこの内容だけでは判断できません。
まあ、マッチョになることは引き寄せに関係なくできますからね。
筋肉を鍛えて肥大させることは幾らでも出来ます。
だから「僕」には出来たかもしれないし、出来ないかもしれない。
分かっていることはただ一つ。
マッチョになることはそもそも自分の望みではなかった、と言うこと。
この「僕」が感じていたのは、彼女が好き、と言うことだけだったはずです。
マッチョになることも、逞しくなることも「僕」は望んでいませんでした。
そのイメージはは彼女が持っている未来のパートナーへの要望です。
そうあって欲しい恋人の姿です。そして、それは、「僕の魂」の望むことではない。
魂が望んでいたのは、「彼女が好き」ってこと、だけだったと思うんですよねえ。


0ch BBS 2007-01-24