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【多角的】引き寄せの法則・肯定派専用スレ【検証】

572 :箱テスト:2008/01/14(月) 18:09:05
リアリティ・トランサーフィン 一巻読了。
これは、非常に面白いわ。w

過剰ポテンシャル、平衡力、振り子、これらの考え方だけでも十分面白かったが、
一巻の最後の方に出てくる「バリアントの流れ」という発想が良い。
というか、これって行動の旦那の主張と恐ろしいほど近似してんじゃね?w

これからjこの本を読むという人のためにも詳しくは述べないが、作者の発想は、
とても東洋的(陰陽的であり、仏教的である)だと自分は思う。
そして、これはものすごく的を射ていると思った。

望むことは良い。だが望みすぎることとは、成功への執着であり、
思念的な過剰ポテンシャルを発生させる。
望みすぎる、という過剰ポテンシャルによって、それを崩そうとする力が働く。
平衡力:望みすぎを解消しようとするよう力が働くわけだ。

では望んじゃ駄目なのか?NOだ。
望みすぎるのではなく、ただ望み、待てばいい。
「待つ」というのは語弊があるな。
積極的に追いかける必要がない、ということだろう。
望みは必ず現れるから、その兆候をつかみその流れを感じるだけで良い。
(バリアントの流れ、と表現してたな)

望むべき者がバリアント空間という無限かつ夢幻の空間で形成され、現実化される。
その流れが生じているにもかかわらず、理性がそれを握りつぶしてしまう。
だから、望む者は、その流れを関知し、その流れを理性によって妨げないようにする。
ここで行動不要論者氏の「行動不要」と見事に一致するんだな。

いやあ、1巻面白かった。2巻はどうなるんだろ。
より具体的な方向で話が行くと言うが、さてはて。
(確かに一巻は抽象的で具体例が少ないな。自分はその方がわかりやすいけど。w)

もうしばらくはトランサーフィンは追いかけてみますわ。w

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0ch BBS 2007-01-24